HTMLとは何かを簡単に説明

早速、ブログカスタマイズについて説明させて頂きたいところですが、初心者の方も入りやすいように、まずは、HTMLについて簡単に説明しておこうと思います。

HTMLとは、HyperText Markup Languageの略語で、ウェブ上のドキュメントを記述するためのマークアップ言語です。ブログサービスでは、HTMLよりもXHTMLが多く用いられています。HTMLもXHTMLも基本的には記述が少し違うだけで同じようなものという認識でよいと思います。当サイトでは、わざわざ使い分けることはせず、一般的に知られているHTMLという言葉を使って説明していきます。

私もそうでしたが、初心者の方からすると、HTMLやXHTMLの意味など色々と説明した所で、余計に意味がわからなくなってしまうと思いますので、HTMLの意味については、これくらいの説明にして、HTMLについて知っておいて欲しいことだけ説明しておきます。

まずは、画像をご覧下さい。なにやら英語のような文書で書かれたテキストファイルみたいなものが表示されているのがわかると思います。

これが、いわゆるHTMLソースというもので、この記述により、このページが作られています。

ちなみにインターネットエクスプローラの方は、このページの何もないところ（白い部分）にマウスを動かしてから右クリックをして、表示された項目の「ソースを表示」という項目を左クリックすると画像と同じようなものが表示されると思います。その他の環境の方は、色々調べて自分でやってみて下さい。

とりあえず、ここでは、このわけのわからないHTML言語というものを記述して、ホームページの1ページが作られているということだけを知っておいてもらえれば、後でブログをカスタマイズする上でも特に問題はないと思います。